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九品寺(くほんじ)は、京都市南区東九条にある浄土宗の寺院。本尊は阿弥陀如来。 ==歴史== この寺は、平安時代に後鳥羽上皇が鳥羽殿(鳥羽離宮・現在伏見区中島)に建てた阿弥陀堂に始まると伝えられる。鳥羽殿の衰退とともに阿弥陀堂も衰えたが、浄土宗の僧長西(1184年~1228年)が復興し、1471年(文明3年)現在の地に移された。寺運は衰えたが、江戸時代にはいり袋中(1552年~1639年)が入寺して中興された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「九品寺 (京都市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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